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マゾへの目覚め(3)

2008年11月29日 02:13

そのうち、マスターから山菜取りに誘われた。
川原のそばにいい山菜が取れるところがあるんだよと。
実は、山菜なんて口実にすぎないものだった。
それを私は、知っていた。
野外でセックスするのにいい場所に行こう、という意味だった。

車で川原までドライブ。
川原のそばには、休憩できる屋根つきベンチがある。
そこに座って、またフェラチオのレッスンが始まる。
前よりうまくなってきたな。
そう言われると嬉しくてがんばってしまう。
精一杯いやらしく、ねちっこく舐める。

マスターは、たまらなくなったのか、耳元で

お前のまんこにちんぽいれたいが、いいか?とたずねてきた。

私はフェラチオしながら頷く。
もう私も欲しくてたまらなかった。
何度も何度もフェラチオしたちんぽを。
私の中にうずめてほしかった。

場所を移動して、公衆トイレのまえへ。
パンティをひきおろされ、
公衆トイレの壁に手をつけて、後ろからいれられた。
にゅるりっと私の濡れたオマンコはちんぽを飲み込む。
すぐに飲み込んだけど、私のオマンコはどうもきついようで、

すごくこすれて、きもちいい・・・良過ぎ・・・とマスターが呟いた。

谷間に私のぁぁん?と言う嬌声とパンパンという音が響き渡る。

このままじゃ、すぐに逝ってしまいそうだとも言った。

山菜取りの老夫婦が途中そばを通りかかったけど、
恥ずかしくて、気持ちよくって、そんなことはもうどうでもよくなっていた。

しばらくして、マスターは、私のなかから引き抜き、白い液を空中に放った。

わたしのオマンコを使ってもらって、相手に気持ちよくなってもらうのは、
とても嬉しいこと。

砂利の上にボトボトとおちた精液のあとをみて私は満足したし安心した。
私は、男の欲望を吐き出すための役に立ったんだ。
その感覚が、女として、メスとしての自信に繋がる。


続く

マゾへの目覚め(2)

2008年11月29日 02:02

ある時、駅前で酒を飲んだあとに、女の子同士である喫茶店に行った。

その後は一人で何度かその喫茶店へ。
喫茶店のマスターとそういう仲になってしまったのだ。
詳しい経緯は忘れてしまったけど。


そのころの私は、生足にミニスカートという格好が多かった。
あまり人のいない時間に喫茶店に行く。
田舎だし、いまどきのスターバックスのようなおしゃれなカフェでもないから
ランチタイムと夜以外はあまりお客が来ないのだ。

ミニスカートでスツールに腰掛ける。
ミニスカートは誘惑の印。いつさわられても良い状態だった。
マスターが、カウンターから出てきて私の隣に座る。
タバコとコーヒーの香りがする胸に抱き寄せられ、
もう片方の手は、私のスカートの中へ。
私のモノは喫茶店につくころには、いつも、すでに濡れていた。
これから起きる情事に期待を寄せて。

指が、パンティをずらして、入れられる。

もう濡れてるじゃないか。いやらしいな。
お前のきついから、気持ちよさそうだな。
そのうち俺のちんぽ、入れさせてくれよ。

無言で頷く。
私はいつも、イケナイコトをしているコドモのような気分だった。
だって、相手は自分の親より年上の人だったから。
わたしは、大人を誘惑する悪いコだった。
そして、イケナイコトを、大人に教え込まれている・・・お店のなかで。

指を入れてかきまわされる。Gスポットをこすられる。
大きなバイブで責められ、スツールに座っていられなくなる。
フェラチオの仕方を教え込まれる。丁寧に、卑猥にくわえ込み、舐めあげる。
いつ人が来るのかわからない状態で。

マスターのエプロン前の一部は、私が来るといつも盛り上がったままだった。
私はいつも気持ちよくて鳴いていた。
いけないこと、恥ずかしいことをしたり、されていると思うと、
気持ちよくなって、よがり狂い、マスターに甘えた。

続く


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