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年始早々、すごい話しました(2)

2009年01月04日 09:45

ご主人様からの返事には
・今は多頭飼いしていないが、将来するかもしれないこと。
・単独で飼うと、私に過度な要求をしてしまうかもしれないので、
 多頭飼いのほうが好ましいと思っていること。
・多頭飼いによって可愛がりがへるものではないこと。

多頭飼いを否定されなかったことに、私は凄くショックを受けた。
でも、ここまでご主人様の考えが知ることができたのはいいことだ、と
逆に私に落ち着きを与えた。ご主人様に対して信じようとする気持ちがでてきた。

わけのわからない不安の正体…
ご主人様の考えているコトがよくわからない、ということだったのだ。
わけのわからない人を信じることができないように、
私はご主人様をなかなか信じることができないでいた。

ここまで聞いたら、私のはじめの考えではご主人様とお別れする流れになるハズ
……だけど、私の元の気持ちに反して、何よりも
「この魅力的なご主人様に飼われ続けたい」という気持ちがあった。
ドキドキしながら、初めて首輪を選んでつけたときのこと。
股縄の味をおしえていただいたこと。
渋い声を聞いたとたん、いつも濡れ濡れになってしまうこと。
一時、私が勝手に距離を置いた時期があったけど、
やっぱりご主人様と離れたくないと思ったこと。

野良の牝犬状態に戻るのも嫌だった。
「M女なら、誰の言う事でも聞くんだろう。聞いて当たり前」
と勘違いして命令してくる男には、全く魅力を感じない。つかれるだけ。

仮に簡単に次のご主人様がみつかるような状況でも、
今のご主人様とお別れするのは嫌だった。
「捨ててください」なんて言えなかった。
ずっとずっと可愛がり続けてほしいと思った。

多頭飼いに関するこれだけショックな話を聞いても、
私が感じているご主人様の魅力は少しも変わらなかった。

多頭飼いはご主人様の言われるようにはなかなか甘受できないかもしれないけど、
それでもいいから飼われていたいという気持ちが出てきた。
将来、ご主人様が多頭飼いする日がきたとしても
他の女性を見ずに、ご主人様をじっと見つづけること。
ご主人様に喜んでもらえるように、一番可愛くふるまうこと。

書いていて、まだ涙があふれてしまうけど、それが私の決意。


…その後のこと。いろいろご主人様を煩わせた罰として、
3日は1日ノーパンで生活することに。寒かった><


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